住宅価格の高騰!?~2024年問題~私たちへの影響

前回の【住宅価格の高騰!?~2024年問題~改正ポイント】に引き続き
今回はその2024年問題が起きたら私たちはどの様な影響を受けるのか?についてです。

これまでの内容で【2024年問題】への労働者と企業側の影響は想像が出来たと思います。
では、この【2024年問題】労働者ではなく、私たちが実際に受ける影響とはどのようなモノなのでしょうか?

~私たちへの影響~

①工期が長くなる
労働時間が規制される事により建築の工期が長くなる事が予想されます。
工期が長くなれば想定していた完成時期より延びてしまう恐れがあります。

②利息の支払い額が増える
施主は銀行から住宅ローンを借りて住宅費用を支払っています
お金を借りて建築代金を支払う為、工期が長くなるほどその分の利息の負担が大きくなってきます。

③建築費が上がる
残業に制限を設けられたという事は残業代が減ってしまいます。
そうなると、お給料が減ってしまい転職する人が出てきてしまいます。
しかし、常に人員不足の業界の為、人材の流出を抑える為に賃金等の待遇を改善しなければならなくなるのです。
そのため、人件費などが上がり結果として建築費が上がる事が予想されます。

では、そんな中私たちが出来る対策とはなんでしょうか?

・スケジュールをしっかりと確認する
 工期が遅れる可能性が高くなるため
 どのようなスケジュールで進めていくのか?
 天候不順などの理由で工事が遅れてしまった場合どの様な対策を取ってくれるのか?しっかりと自分たちも把握をしましょう。

・住宅会社任せにしない
 2024年には住宅ローン控除額の改定など
 時間外労働以外にも変わる事があります。
 そのため住宅会社の営業マンにもミスをしてしまう可能性があります。
 住宅会社に全て任せるのではなく、自身でもしっかりとチェックや確認をしましょう。

皆さんの家作りの参考になれば幸いです。

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