ボーナス払いを入れた方がイイ?

雇用形態を考慮して慎重に判断しましょう。

解説

会社員の場合

給与は社員の生活を守るために保証されますが、
ボーナスは利益に対する対価なので、業績によっては増減します。

最長35年という長い住宅ローンの返済期間の間、ボーナスが変わらず支払われる保証がありません。ボーナス払いを入れることは避けた方が安全です。

公務員の場合

給与昇給率、ボーナスの割合も規定があるためボーナス払いを入れても比較的安心といえます。


ボーナス払い月は、毎月の返済金額+ボーナス払い金額が併せて引き落とされます。
子供が大きくなると、ボーナスが学習塾の講習費など「子供の教育費」に使われることも多くなりますので、慎重な資金計画が必要となります。

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